光る石 蓄光石とは

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蓄光石 = 蓄光発光セラミックス

蓄光発光セラミックスとは昼間の太陽光や蛍光灯の紫外線を吸収して、半永久的に蓄光と発光を繰り返すセラミック素材です。セラミックス特有の耐久性、対候性、耐摩耗性に優れています。
セラミックスに蓄光顔料を焼きつかせたもので、ハンマーで粉砕して粉々の状態になっても光り輝きます。

「蓄光石」をネットで検索して頂くと様々なものが出てきますが、大きく分けて3通りあります。

1.セラミックスでできたもの(私どもが推奨しています。)
2.樹脂に蓄光顔料を焼き付かせたもの(樹脂が劣化します。)
3.樹脂に蓄光顔料の塗料を塗ったもの(塗料が剥げてきます。)

推奨している1のセラミックス性を使用するのには理由があります。建設、舗装レベルにも耐えれる素材であるからです。
2、3だと屋外では劣化してしまうので使用できません。どちらかというと主に鑑賞用で使われるものです。

また、蓄光石を自然石やリサイクルガラスと組み合わせると、より幻想的な空間を創りだします。

演出には特殊なブラックライトでエネルギーをおくる必要があります。

蓄光石を使った蓄光石樹舗装はこちら

蓄光とは

太陽光や人工照明の光を受け、暗所で発光することをいいます。見た目には光を蓄め込み発光しているかのように見えることから、日本では蓄光という言語(*1)が使われています。

*1 昭和初期に日本夜光塗料製造所が書いた夜光塗料説明書の中に登場しています。

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蓄光の歴史

1764年、貝を原料に人工の蓄光性物質ができることを、イギリスのカントン(J.Canton)が牡蛎殻と硫黄を混ぜて焼き、青白く光る蓄光性物質ができたことを発表しました。

1866年、フランスのシドー(T.Sidot)は、銅を含む閃亜鉛鉱から蓄光する物質ができたことを発表しました。

その後ドイツのレナード(P.Lenard)によって、ノーベル賞受賞(1903年)の対象となった一連の硫化物蛍光体研究の中で硫化亜鉛蛍光体として解明され、やがてその硫化亜鉛系蛍光体は、硫化カルシウム系蛍光体よりも明るく発光することから実用価値が認められ、20世紀に入り、蓄光材料の主流となりドイツで工業生産が始まりました。

日本における蓄光材料は、1924年ドイツから輸入して販売を始めたが、日本夜光塗料製造所を設立し、国産化に成功したのは1934年であります。

大日本塗料(株)において、日本海軍の特命で潜水艦用の蓄光材料が生産されました。

蓄光石

グリーン5~13mm    グリーン5mm内外

ブル―5~13mm      ブルー5mm内外

蓄光人造石とは

蓄光石、自然石とセメント、顔料を練り合せて床や壁に塗付けます。硬化後に研磨機で磨いて仕上げる工法です。

リサイクルガラスとは

従来はゴミとして廃棄処分されていた特にリサイクルが難しいとされてきた廃ガラスびんなどを破砕プラントで加工し環境に対する安全性を確保したうえで再商品化しとものです。

エッジレス加工しているため危険がなく安全です。

骨材としてリサイクルガラスを使い、樹脂と蓄光石を練り合わせて、リサイクルガラス蓄光石樹脂舗装になります。

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