集合住宅の廊下床を再生 古くなったコンクリートをデザイン性のある塗床でリニューアル

築年数が経過した集合住宅では、共用廊下のコンクリート床の汚れや劣化が目立ってきます。
今回は、既存のコンクリートを撤去せず再生できるカラー舗装工法で、集合住宅の廊下床をリニューアルしました。
コンクリート床の黒ずみや古さを解消し、明るく清潔感のある共用空間へと生まれ変わりました。

集合住宅の廊下コンクリート床の施工前の状態

モデリング舗装
(施工前)

 

築後数十年が経過すると、耐久性の高いコンクリートでも表面には次のような劣化が現れます。

・黒ずみ
・雨水による汚染
・美観の低下
・古い印象
今回は既存のコンクリートを撤去せず、下地を活かした床再生工事を行いました。

既存のコンクリート床の洗浄作業

モデリング舗装
(洗浄中)
 

まずは高圧洗浄機を使用し、長年付着した汚れを丁寧に除去します。
この工程は仕上がりの耐久性を左右する重要な作業です。

接着性を高める下地処理、模様を形成する目地材の設置

ステンシル目地
(目地材敷き込み)
 

洗浄後は十分に乾燥させ、
・下地処理材の塗布
・接着強化処理 を行います。

さらにプライマーを塗布し、塗床材の接着性を高めます。

デザイン性の高い仕上がりにするため、模様となる目地材を丁寧に配置します。

この目地によって、単なる塗床ではなく、意匠性の高いデザイン床に仕上がります。

カラー舗装の吹付

ステンシル目地
(1回目吹付)
ステンシル目地
(2回目吹付)

目地材設置後、1回目の吹付施工を行います。
均一な厚みで施工することで、美しい仕上がりと耐久性を両立します。
翌日に2回目の吹付施工を行い、コテで押さえながらゆず肌模様仕上げを形成します。
滑りにくく、安全性にも配慮した床になります。

乾燥後、目地材を除去し清掃します。
この工程によりデザインラインがはっきり現れます。

トップコート塗布で耐久性アップ

最後にトップコートを施工します。

トップコートには
・防汚性能
・耐摩耗性
・美観維持
・防滑性向上
といった効果があります。

ステンシル目地
(施工後)
ステンシル目地
(施工後)

古いコンクリート床を撤去せず再生できます。

モデリング舗装
(施工前)
ステンシル目地
(施工後)

施工前と比較すると分かるように、暗く古い印象だった共用廊下が明るく清潔感のある空間へ再生されました。

既存のコンクリートを撤去しないため
・工期短縮
・コスト削減
・廃材削減
にもつながる環境配慮型の床改修工法です。  

集合住宅・マンション共用廊下の床改修におすすめのカラー舗装

カラー舗装(デザイン塗床)は次のような場所に適しています。
・マンション共用廊下
・アパート共用通路
・エントランス床
・既存コンクリート床改修
古くなった床を撤去せず、美観と耐久性を同時に改善できます。

デザイン性の高い床改修をご検討の方は、お気軽にご相談下さい。                    

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