気になるコンクリートのタイヤ痕を解消
モデリング舗装で美しく耐久性のある床へ
今回は、コンクリート床に付着したタイヤ痕や黒ずみ汚れが目立つ駐車場に
デザイン性と耐久性を兼ね備えたモデリング舗装を施工しました。
新しいコンクリート床は、一見きれいに見えても
タイヤ痕・油汚れ・黒ずみが付きやすいという欠点があります。
そのようなお悩みを解消する施工事例です。
コンクリート床のタイヤ痕・汚れの原因
新設されたばかりのコンクリートは、
表面にセメントカルシウム分が浮き出てきます。
床を触ると白い粉のようなものが手に付くことがありますが、
このカルシウム分に車のタイヤのゴム成分が付着し、
黒いタイヤ痕となって残ってしまいます。
施工前の状況/タイヤ痕が目立つコンクリート床
床全体にタイヤ痕や黒ずみ汚れが広がり、
見た目にもよくない印象を与えていました。
モデリング舗装の施工手順
1. 高圧洗浄による床清掃
まずは高圧洗浄機を使用して汚れを徹底除去します。
下地の状態を整えることで、仕上がりと耐久性が大きく変わります。
2. 下地処理
下地処理材を塗付けます。
この下地処理の色が最終的な目地色となるため、
デザイン性にも重要な工程です。
3. プライマー塗布
乾燥後、プライマーを塗布し、
既存コンクリートと仕上げ材の接着性を高めます。
4. 目地材の敷き込み
石目調デザインをつくるため、
目地材を一つひとつ丁寧に貼り込み、周囲の養生も行います。
この工程が、仕上がりの美しさを左右する重要なポイントです。
5. 吹付作業
専用材料を1回、2回吹付、
十分に乾燥させます。
6. 目地材の除去、清掃
乾燥後、目地材を除去し、全体を清掃します。
7. トップコート塗布
最後にトップコートを塗布し、
耐久性、防汚性を高めて施工完了です。
施工後/タイヤ痕のない美しい床に
・タイヤ痕が目立たない
・石目調に高級感あるデザイン
・既存コンクリートの上から施工
・斫り工事不要でコスト削減
耐久性にも優れており、駐車場・通路・アプローチにも施工可能です。
![]() (施工前) |
![]() (施工後) |
モデリング舗装がおすすめな理由
・コンクリートを壊さず施工できる
・タイヤ痕、黒ずみ汚れ対策に効果的
・薬品洗浄よりも長期的に美観を維持
汚れを落とすために薬品を使用すると、
かえってムラや変色が出るケースもあります。
そのような場合、モデリング舗装によるリニューアルが非常に有効です。
まとめ/タイヤ痕対策にはモデリング舗装
新しいコンクリートほど、タイヤ痕が付きやすく見栄えが悪くなりがちです。
モデリング舗装なら、機能性とデザイン性を同時に解決できます。














