タイヤ痕が目立つコンクリート床を色付けリニューアル
薄塗り施工で滑り止め効果のある美しい床へ
タイヤ痕が付着して黒ずんだコンクリート床を、色付けリニューアル工法(モデリング舗装)で美しく再生しました。
駐車場や通路、倉庫などでよく見られるタイヤ痕は、
通常の清掃では完全に除去することが難しく、見た目の印象を大きく損ないます。
今回は既存コンクリートを撤去せず、薄塗り施工で床を一新しています。
施工前の状態 タイヤ痕が目立つコンクリート床
施工前の床は、コンクリート新設時によくあるタイヤ痕が目立つ状態でした。
下地処理 仕上がりを左右する重要工程
仕上げ材とコンクリートの接着性を高めるための下地処理を行います。
・清掃、養生作業
・プライマー塗布
・乾燥後、吹付作業へ
この工程により、剝れにくく耐久性の高い床に仕上がります。
(施工前) |
![]() (下地処理) |
吹付施工 2回吹付で強靭な床を形成
1回目吹付
下地との一体化を図ります。
2回目吹付
十分に乾燥させた後、2回目の吹付を行い、強度、耐久性を高めた床を形成します。
仕上げにトップコートを塗布して施工完了です。
![]() (1回目吹付後) |
![]() (2回目吹付後) |
モデリング舗装の特長
・薄塗り施工(段差なし)でつまずく心配がない
・滑り止め効果があり、雨天時も安心
・タイヤ痕が目立たない美しい仕上がり
・コンクリート撤去不要で短工期、低コスト
施工前と施工後の比較
施工前と施工後を比べると、
床全体の印象が大きく変わり、清潔感のある明るい空間に生まれ変わりました。
タイヤ痕でお悩みだった床も、
色付けリニューアルで見違えるように改善できます。
![]() (施工前) |
![]() (施工後) |
タイヤ痕対策・コンクリート床リニューアルならお任せください
・タイヤ痕が取れない
・コンクリート床の見た目を改善したい
・滑りにくい床にしたい
このようなお悩みには、モデリング舗装による床にリニューアルがおすすめです。






