古くなって滑れない公園の滑り台を再生 人造研ぎ出し工法で滑走面を回復

劣化して滑れなくなった公園の滑り台を、人造研ぎ出し工法で再生。
既存下地を活かした補修施工により、滑走性と安全性を回復しました。

古くなって滑れなくなった滑り台の再生工事

公園に設置されている滑り台は、長年の使用や風雨、太陽光などの影響により、滑走面が劣化して滑れなくなることがあります。
今回施工した滑り台も、セメント成分の劣化によって表面がザラザラと荒れ、隙間が生じ、本来の滑り台としての機能を失っている状態でした。

劣化した公園の滑り台(施工前)

劣化した滑り台
(施工前)
 
人研ぎ滑り台
(施工前)
 

この公園は数十年前に竣工されたもので、経年劣化により、滑走面の摩耗、骨材の露出、表面粗化が進行していました。

既存下地を活かした滑り台補修工法

人研ぎ滑り台
(下地処理)
 

今回は、既存の下地を活かした再生工事を採用しています。
・ 下地の状態を慎重に確認
・ 劣化が進んだ部分のみを除去
・ 下地処理を行い、強度と密着性を確保

下地処理後~人造研ぎ出し材の塗付け

人研ぎ滑り台
(人研ぎ材塗付け)
 

下地処理が完了し、十分に乾燥させた後、
プライマーを塗布してから人造研ぎ出し仕上げ材を塗付けていきます。

この工程により、
・ 仕上げ材の接着性向上
・ 耐久性の確保
・ 均一な仕上がり
が可能になります。

研磨仕上げ(施工後)

人研ぎ滑り台
(施工後)
 
人研ぎ滑り台
(施工後)
 

仕上げ材の乾燥後、研磨作業を行い、滑走面を整えます。
研磨によって表面がなめらかになり、新設時のような滑り性能が回復しました。

滑走性を取り戻した公園の滑り台

滑走面の塗り替えと研磨仕上げにより、
再び安心して滑ることができる滑り台へと再生されました。

新設ではなく再生工事とすることで、
・ 工期の短縮
・ コスト削減
・ 既存設備に有効活用   
といったメリットも得られます。

施工のポイント

・ 公園の滑り台再生工事
・ 滑れない滑り台補修
・ 人造研ぎ出し工法 
・ 滑走面の劣化修復
・ 既存下地を活かした施工

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