アスファルトのリフォーム 道路のように見えない模様を入れたモデリング舗装

今回は一般住宅の駐車場、玄関前の床をリニューアルしました。
市道と同じアスファルトのため、どこまでが私有地かわからない状況でした。

アスファルトの色付け
(施工前)

ステンシル目地
(下地処理)

まずは床の洗浄から行います。
アスファルト自体がぽろぽろと剥がれて劣化が激しかったので、私有地部分のアスファルトのみ、
今回は撤去しました。

プライマーを塗布して、ステンシル目地材を敷きこんでいきます。
1回、2回の吹き付けを行い、トップコートを塗布して作業は完了です。

ステンシル目地
(施工後)
ステンシル目地
(施工後)

下地のアスファルト自体にも隙間なく材料が入りこんだことで強度も増しています。
奥のコンクリートにも汚れがあり、そこへも下地処理を施し、コンクリートとアスファルトを隔たりなくしました。

下の画像は施工してから5年経過しました。
モデリング舗装の材料は下地にガチっと接着するので、下地自体に問題が無ければ剥がれることはありません。
そのようなことがないように下地処理を施すわけですが、まれに下地が何か分からない場合もあります。
下地が何か分からない状況だと最適な下地処理を施すことができません。
また、コンクリート自体にひび割れがある場合は同じように割れが付随する場合もあります。
樹脂を注入して処理を施しますが、一度ひび割れしたコンクリートは地震等で揺れてしまうと同じ場所に力が逃げていくので再度割れが発生してしまいます。
コンクリートにひび割れができないように、新設のときにひび割れ誘発目地を必ず設ける必要があります。
また、使用する材料がセメント系なので、セメントはアルカリ性で酸性に弱い性質があります。
酸性のもので洗ったり、流してしまうことのないように注意してください。

ステンシル目地

(施工5年経過)
施工してから5年経過した画像です。
表面に汚れが付着している程度で剥がれたりしている部分はありません。
日々の手入れは、車の洗浄をされた時についでに、ホームセンターでも販売されている高圧洗浄機で水洗いする程度で黒ずみが取れてきます。
数年経過後、トップコートを再塗布することで鮮やかさがもどってきます。

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