通路のタイル床リニューアル工事 斫り・撤去不要で再生するモデリング舗装

今回は通路床のタイル面リニューアル工事の施工事例をご紹介します。
既存のタイルを斫り、取り壊すことなく再生することで、工期短縮とコスト削減を実現しました。

施工前の状態/タイルの剥がれ、段差が発生

通路のタイル床は、経年劣化により部分的な剥がれや浮きが見られ、段差が生じて通行の妨げや転倒リスクとなっていました。

施工前
(施工前)

タイル剥離部分
(タイルの剥がれ)

床洗浄作業/高圧洗浄で汚れを除去

はじめに、床全体の洗浄作業から開始します。
高圧洗浄機を使用し、長年蓄積した汚れ、ほこり、付着物を丁寧に除去します。

床の洗浄
(床の洗浄)

下地処理/剥がれ、ひび割れ部分を補修

次に、下地処理を行います。
剝れているタイル部分や、ひび割れ箇所を補修し、仕上げ材がしっかりと密着するよう下地を整えます。

ひび割れ処理 
(下地処理)

下地処理
(下地処理)                           

下地処理
(下地処理)

乾燥後、タイル全面に下地処理を施し、付着性、耐久性を向上させます。

プライマー塗布/接着性を高める工程

下地処理後、プライマーを全面に塗布します。
この工程により、仕上げ材との密着性が高まります。

プライマー塗布後
(プライマー塗布後)

目地材敷きこみ、吹付仕上げ

乾燥後、目地材を貼り付け、続いて吹付作業を行います。

目地材貼り付け
(目地材貼りこみ)

吹付後 
(吹付後)

乾燥後に目地材を除去し、清掃を行います。

目地材除去
(目地材の除去)

トップコート塗布/施工完了

最後にトップコートを塗布し、作業完了です。
耐久性、防汚性に優れ、意匠性の高い床に生まれ変わりました。

ステンシル目地

(施工後) 

施工後
(施工後)  

施工前、施工後の比較

施工前後を比較すると、元がタイル床だったとは思えないほどのリニューアルが実現しています。

施工前 
(施工前)

施工後
(施工後)  

タイルを撤去しないリニューアル工事のメリット 

・斫り、撤去工事不要で騒音、粉塵を軽減
・廃材処分費を抑えコスト削減
・工期短縮で通路の使用制限を最小限に
・デザイン性の高いモデリング舗装仕上げ

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