腐らない枕木 駐車場にも使えるコンクリート製枕木の施工 (スタンプコンクリート)
腐ってしまう枕木の問題を解消するため、コンクリートで枕木を再現した床を施工しました。
今回はミキサー車で運ばれてきたコンクリートを使用し、枕木を敷き並べたようなデザインの床(スタンプコンクリート)を施工しました。
枕木は庭や駐車場のデザインとして人気がありますが、本物の木を使用するとどうしても腐食や劣化が起こります。
また、駐車場に使用する場合は車の重量に耐えられるかという問題もあります。
そこで今回は、耐久性に優れ、腐らないコンクリート製の枕木デザインで施工を行いました。
スタンプコンクリート施工
![]() (コンクリート打設) |
まずはミキサー車で運ばれてきた生コンクリートを打設します。
コンクリートを打設する際の重要なポイントは、水が溜まらないように勾配をしっかりと取ることです。
また、ジャンカや巣穴ができないように、コンクリートが密になるよう締め固め作業を行います。
スタンプコンクリート施工
![]() (生コン打設) |
打設が完了した後、ハードナーを散布します。
ハードナーとは、カラーセメントと耐摩耗性の無機硬質骨材を配合した材料で、表面の強度を高める役割があります。
その後、木目調のゴムマットを使ってコンクリートに型押しを行い、枕木の模様をつけていきます。
枕木の模様がついたところで、この日の作業は終了となります。
スタンプコンクリート施工
![]() (模様付け完了) |
型押しによって、枕木を敷き並べたようなデザインの床が出来上がります。
この状態でコンクリートが硬化するまで、数日間養生を行います。
スタンプコンクリート施工
![]() (枕木完成) |
コンクリートが硬化した後、ここからが仕上げ作業の重要な工程になります。
枕木の自然な風合いを出すために、
・色を加える
・塗り足し
・表面を削る
といった作業を行い、時間をかけて本物の枕木のような質感を作り上げていきます。
スタンプコンクリート施工
最後に型枠を外して施工完了です。
コンクリート製の枕木は
・腐らない
・耐久性が高い
・車の載り入れが可能
という特徴があり、駐車場やアプローチにも安心して使用できます。
このようにして、枕木を敷き並べたデザインの駐車場の床(スタンプコンクリート)が完成しました。
![]() (施工後) |





