コンクリートについた汚れを隠して美しく再生する施工方法
今回は、黒ずみやシミが目立つコンクリート床を、モデリング舗装によってリニューアルした施工事例を紹介します。
施工前
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コンクリートは耐久性に優れた素材ですが、長年経過すると雨水や土砂などの汚れが徐々に浸み込み、黒ずみやシミが目立つようになります。
床は建物の中でも特に汚れやすい場所であり、見た目が悪くなることで建物全体の印象まで古く感じられてしまいます。
高圧洗浄や薬品洗浄で表面の汚れを落とすことはできますが、コンクリート内部まで浸透した汚れは完全に除去できず、色ムラや変色が残るケースも少なくありません。
![]() (施工前) |
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そこで今回は、既存のコンクリートを撤去することなく、表面をデザイン性の高い仕上げにリニューアルできるモデリング舗装を施工しました。
まずは高圧洗浄機を使用し、表面の汚れやホコリをしっかり除去します。
洗浄中
![]() (洗浄中) |
![]() (洗浄中) |
洗浄後は十分に乾燥させ、接着性と耐久性を高めるための下地処理を行います。
下地処理
![]() (下地処理後) |
続いてプライマーを塗布し、石張りのようなデザインとなる目地材を敷き込んでいきます。
目地材敷き込み
![]() (目地材敷き込み) |
目地材の敷きこみ後、専用材料を吹付工法で施工し、自然石のような表情を作り上げます。
吹付作業
![]() (吹付後) |
吹付作業を2回行い十分に乾燥させた後、目地材を除去します。
目地材除去・清掃
最後に養生材を取り除いて清掃を行い、対候性・防汚性を高めるトップコートを塗布して完成です。
施工後
![]() (施工後) |
![]() (施工後) |
施工厚は約2㎜と非常に薄いため、段差がほとんど発生せず、歩行時につまずく心配はありません。
さらに表面には適度な凹凸があるため滑り止め効果があり、雨の日でも安心して歩行できます。
既存のコンクリート床を撤去せずに施工できるため、工期や廃材を抑えながら、美しいデザイン性と耐久性を実現できる床リニューアル工法です。









