雑草処理に困っていた空地をアスファルトの駐車場にしました
今回は外構工事全般の作業となります。
雑草が生い茂る空地をアスファルト舗装にしました。
夏場には雑草が背丈ほどまで伸びていました。
雑草を刈る処理だけでも大変な作業です。
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(施工前) |
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(施工前) |
雑草を根本から処理する必要がありますので、重機を使い整地を行いました。
掘削していくと粘土状の土など下地としてはよくないものもあり土を改良する必要があります。
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(雑草処理) |
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(雑草処理) |
隣りとの境界にはブロック塀を設置します。
基礎のコンクリートを打ち、ブロックを積んでいきます。
![]() (ブロック積み) |
![]() (ブロック積み) |
ブロック工事が終わり、アスファルト舗装工事にかかります。
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![]() (重機を使っての整地) |
掘削、敷取り、敷均しを行い、下地にも水たまりができないような勾配をしっかりととっていきます。
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(重機を使用し、下地の締め固めを行います。) |
十二分に転圧をかけてしっかりとした下地が出来上がりました。
![]() (整地後) |
![]() (整地後) |
今回は透水性のアスファルトで施工しました。
透水性といっても100%の水を透して処理できる訳ではありません。
水溜まりができるので、アスファルトの仕上げにも水勾配をとる必要があります。
![]() (アスファルト工事) |
![]() (アスファルト工事) |
作業が完了しました。
最終的にブロックのうえにフェンスをたて、白線ラインを引きました。
雑草で生い茂った空地がアスファルトの駐車場にうまれ変わりました。
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![]() (After) |